リフォームとリノベーションの違い

「リフォーム」とは、はじめ洋裁用語として定着していましたが、現在ではお直しの意味もグンと広がり、あらゆる業界で使用されています。
不動産業界では主に「設備機能を回復させる」が一般的ですが、改修工事の場合でも、リフォームと呼称されたりします。
一口に「改修工事」といっても、内容はさまざま。
そこで昨今よく耳にするのが「リノベーション」という表現です。
例えば、「子どもの年齢が上がってきたので落ち着いた勉強部屋にしたい」「そろそろ足腰に注意したいのでバリアフリーにしたい」など、現状より快適にチェンジしよう、という場合に使用されます。

リフォーム … 機能を元に戻す（回復させる）ことが主な目的
リノベーション … 機能を付加し、より向上させることが目的

合格不動産では、不動産業者として中古住宅のご紹介はもちろん、 リフォーム・リノベーションにおいてもご提案させていただき、お客様が心の底から『快適になった』と、ご満足いただける住まいをご提供したいと考えています。